脳卒中の方が困っていること③

こんにちは😀

今年もオリックスは好調で、嬉しいオリックスファンの小倉です。祝🎊パ・リーグ三連覇🎉

さらに、二年連続の日本一へ⚾️

酷い暑さはようやく落ち着いてきましたが、まだまだ油断は禁物です。知らない間に、じんわりと汗をかいていたりします。皆さましっかりと水分補給…塩分やカリウムなども忘れずにお願いします。皆さま意識して摂られているとは思いますが、思っているよりも多く摂らないといけないこと(必要摂取量に足りていない場合)もありますので、ご注意ください⚠️ただし、何でもですが、摂り過ぎは禁物です‼️

水分補給については、以前の小倉のブログ(暑いな〜)で少し書かせて頂いていますので、他のサイトなどとも併せてご覧頂ければと思います。

では、本題です。脳卒中の方が困っていることの第三弾(第一弾第二弾はこちら)…脳卒中の方が困っていること③をお届けしたいと思います。

入浴動作

入浴動作も要望がよく聞かれますが、何かしらの困難さが生まれることがよくあります。浴室に入ることができない浴室内の移動が難しい浴槽を跨げない洗体・洗髪できない…など。

入浴ができない場合は清拭(蒸しタオルなどで身体を拭くこと)になることがありますが、清拭では満足ができず「身体(頭)を流したい」と思うことは当然かと思います(清拭をできないよりはマシかもしれませんが)。

浴槽に浸かることが難しい場合は、シャワーのみだったり、施設などで入浴する際は機械浴(特殊浴)での入浴となる場合がありますが、「浴槽に入りたい」、(施設などでの入浴は時間に制約があることが多く)「自分のペースで入りたい」「介助されながら入浴するのは恥ずかしい」と思うこともあるでしょう。

一人で入浴が困難な場合など、ご家族様などの介助されている方からも要望が聞かれたりします。入浴介助って、負担が大きいので。そのため、訪問入浴サービスを利用されたり、施設利用されるかとも多いかと思います。ただし、利用料金(点数)などの関係から利用回数が限られることも多いです。

入浴の困難さを生んでいる要因は?

入浴動作の自立を難しくしている要因としては、環境(浴室の出入り口や浴室までの導線の敷居(段差))、浴室内や浴室までの導線に手すりがあるかドアの形状(折り戸か横開きか引き戸か)、浴槽の形状や深さ浴室内の空間(移動しやすいか、床は滑りにくい状態か、麻痺側に適した環境かなど)や関節可動域制限麻痺の程度(回復具合)麻痺以外の後遺症(遂行機能障害、空間無視や空間認識の低下、危険認識の低下など)などが考えられます(もちろんのこと、人によって様々ですが…)。 

解決法は?

環境に関しては、セラピストやケアマネジャーさま(介護保険を利用する場合など)、業者さまが話し合い、福祉用具の設置・導入や住宅改修となることが多いでしょう。洗体の困難さの場合は洗体タオル工夫したり自助具の導入を検討することもあります。訪問入浴や施設を適宜利用するのも良いかと思います(利用回数が限られる場合は、ご家族様がご自宅で介助する日を設けたりする方もいらっしゃいます)。

その上で、リハビリにおいては、その環境に合わせたリハビリ、どのように動くか、空間認識や危険認識の練習(補い方)、関節可動域や麻痺・麻痺以外の後遺症の回復(難しい部分は代償手段・補い方)を促すなどすることで、入浴動作の改善を目指していきます。

上記のように書きましたが、文面では説明が難しい部分もあり、お身体の状態や環境に関してはまず評価が必要となります。セラピストによる評価が必要ですので、お問い合わせ・ご来店(ご体験)いただければと思います。

では、本日はここまで。ブログの期間が開きがちではありますが、できるだけ更新するように努めていきますので、今後ともよろしくお願いします✨