脳卒中の方が困っていること①

お世話になっております。もう12月も後半になってしまい、なんか焦り気味の小倉です😅皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今年も残り12日となりましたね💦あっという間でしたね…皆さまはやり残したことはないでしょうか?

当施設もお陰様で順調にご利用いただいているご利用者様が増えております。徐々にご利用枠が埋まってきているため、ご利用をご検討いただいている方は、お早めのお問い合わせ・ご来店(ご体験)をおすすめいたします。

なお、年末年始の12月30日(金)〜1月3日(火)の間はお休みをいただきますので、ご連絡等いただきましてもご対応いたしかねます。留守番電話にメッセージ等を残していただいても、新年1月4日(水)以降のご返信となりますので、ご了承・ご注意ください。

さて、今日は当施設で一番多くご利用いただいている疾患『脳卒中(脳梗塞・脳出血)』の方が、困っておられることをご紹介させていただきたいと思います。

要望の多いトイレ動作の自立

まずトイレ動作です。脳卒中の方の目標(ご希望)で、「トイレ動作を自立させたい」という訴えはよく聞かれます。トイレを介助してもらいながら…というのは羞恥心(同性であっても)があったり、申し訳なさを抱くといった人が多くいらっしゃいます。またバルンやオムツの場合は、さらに装着に伴う不快感があったり…など、そういった理由のために、何よりもいち早くトイレを自立させたいと思われている方はよくいらっしゃいます。

自立を難しくしている要因は?

トイレ動作の自立を難しくしている要因としては、環境(トイレの出入り口やトイレまでの導線の敷居(段差))、トイレ内やトイレまでの導線に手すりがあるかドアの形状(横開きか引き戸か)、洋式便座か和式便座かトイレ内の空間(車椅子が便座まで近付けることができるか)など)や麻痺の程度(回復具合)麻痺以外の後遺症(遂行機能障害、空間無視や空間認識の低下、危険認識の低下など)、介助者が介助し過ぎているなどが考えられます(もちろんのこと、人によって様々ですが…)。 

解決法は?

環境に関しては、セラピストやケアマネジャーさま(介護保険を利用する場合など)、業者さまが話し合い、福祉用具の設置・導入や住宅改修となることが多いでしょう。トイレの使用が難しい場合や夜間は、まずポータブルトイレを導入することもあります。

その上で、リハビリにおいては、その環境に合わせたリハビリ…車椅子の設置の仕方、どのように動くか(立ち方や足の踏み替え方、トイレまでの移り方など)、立位保持の仕方と下衣の着脱法)、空間認識や危険認識の練習(補い方)…や、麻痺や麻痺以外の後遺症の回復(難しい部分は代償手段・補い方)を促すなどすることで、トイレ動作の自立を目指していきます。

上記のように書きましたが、文面では説明が難しい部分もあり、お身体の状態や環境に関してはまず評価が必要となります。セラピストによる評価が必要ですので、お問い合わせ・ご来店(ご体験)いただければと思います。

さて、本日はここまでとさせていただきたいと思います。続きは次回以降(来年)とさせていただきます。

小倉のブログ更新も年内は最後となります。来年も継続してブログ更新(月一くらいで…)していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

最後になりますが、本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。では、皆さま良いお年を🎍