理学療法士とは?

 みなさんこんにちは!理学療法士の武内です。

 みなさんは、プロ野球などは見ていますか?私は昔から阪神タイガースを応援しておりまして、結構な阪神愛を持っていると思っています(笑)今年の開幕戦から、泥沼の9連敗スタートで「今年は諦めて来年期待やな」と思っていましたが、ふたを開けてみると現状はクライマックスシリーズにギリギリ行けるラインをキープしていてドキドキの状態です(笑)

 私も、現在草野球チームに所属しており6チーム中2位と健闘しています!!

 話がそれてしまいましたが、理学療法士とは何ぞや?と思われた方も多くいらっしゃると思いますので、簡単にお話させていただきたいと思います。

 理学療法士とは、病気やケガ、加齢や障害などにより、身体機能が低下した人に対し、身体機能の回復、日常生活動作の維持や改善を医者の指示のもとにリハビリをサポートする仕事です。日常生活動作とは立つ、座る、歩く、起き上がる、寝返るなどの動作のこと。リハビリには筋肉や関節を動かしていく「運動療法」や電気刺激やマッサージなどを用いた「物理療法」があります。

  まず「運動療法」とは、歩行訓練や関節可動域の運動を通じて患者さんの筋力アップ・関節機能回復を目指していく治療方法を指します。

 一方「物理療法」とは、患者さんの症状にあわせて水・温熱・電気・赤外線といった刺激を与えて治療する方法を指します。

 電磁波・熱などを利用し、痛みを除去したり、電気を利用して筋肉を効果的に動かしたり、超音波で身体の筋肉をほぐしたりとさまざまな機械を用いて治療を行います。リハビリを繰り返し行うことで、患者が自立した日常生活が送れるようサポートします。また、アスリートやスポーツ選手の身体動作改善をサポートするスポーツの分野でも活躍しています。

 理学療法士は、症状にあわせてただ、リハビリを行うだけではなく、日々変わっていく患者の状態を細かく把握する観察力や、患者の気持ちに寄り添いながら、リハビリを遂行する力も重要です。リハビリが苦手な人、やる気がない人、回復への焦りを見せる人など、様々な人がいる中、粘り強く悩みを聞きながら、相手に合わせたリハビリプランを考え、臨機応変に動ける行動が求められます。
 リハビリの計画を立てていくため、患者だけでなく、医師や看護師などの医療従事者や患者の家族ともコミュニケーションも必要です。医師の考えと患者や患者の家族の意向を汲み取り、最善の治療法を一緒に考えられる柔軟性は求められます。

 勉強内容としては、理学療法士・作業療法士ともに養成施設の1~2年次では「生理学」「運動学」「解剖学」「リハビリテーション概論」「整形外科学」「内科学」「病理学」といった、医療の基礎的な科目を全般的に学びます。
 ただ、2年次以降は理学療法士であれば「運動療法」「物理療法」、作業療法士であれば「精神障害治療」「発達障害治療」といった、各専門分野に特化した科目を学んでいきます。
またこれらとはまた別に、理学療法士・作業療法士ともに最低でも810時間以上の臨床実習についても行う必要があります。

 理学療法士・作業療法士になるためには国家試験に合格した後、国家資格を取得しなければなりません。
2021年3月末の時点では、理学療法士資格を保有している方は約130,000人、作業療法士資格を保有している方は100,000人と数値が出ています。
 また毎年、理学療法士は約10,000人、作業療法士は約5,000人もの人数が誕生しています。
理学療法士・作業療法士の免許更新は必要ないため、基本的には一度取得してしまえば生涯を通じて使用することができます。

 最後に、現在リハビリ体験の電話などが増えてきており、大変うれしく思っています。1回90分のリハビリ無料はまだまだ続けていきますのでお気軽にお電話ください。