リハビリに対する感想いただきました!!

 皆さんこんにちは、理学療法士の武内です。

 夏といえば、高校野球ですよね~。私もテレビの前で釘付けになりながら見ていました(笑)今年はどこが優勝するかな?負けているチームがいれば「まだあと1回攻撃残ってるから大丈夫や!逆転できるぞ!」など親のような感覚で見ていた2週間でした。

 話は変わりますが、先日無料のモニターさんが来てくれました!!

 疾患名は、脳梗塞右麻痺で、年齢は60代後半の男性の方が来られました。最初に問診をさせていただいた際に、既往歴(今までの病気やケガなど)などは、全くないといわれていました。また脳梗塞になったのが2年前で気づいたきっかけをお聞きすると「友達とお酒を飲んでるときに、口が曲がっていると言われ、飲みすぎたかな?と思いその日は、家に帰ったんやけども、次の日鏡で確認したら、やっぱり曲がってると気づいて病院に行ったら、そのまま入院してくれと言われた。医者から脳梗塞や、って言われたわ。」とのことでした。

 「入院してから全く右半身が動かんくなって自分の体じゃないみたい。兄ちゃんもいつなるかわからんから今のうちにやりたいことやっときよ」と言われました。確かに、脳梗塞は60歳以上の方に、多く見られますが40~50歳代の方や、時には10~20歳代の方にも、脳梗塞になることもあります。

 脳梗塞を予防するには、生活習慣を改善することが大切になります。高血圧や糖尿病、喫煙、肥満や運動不足、多量の飲酒は、脳梗塞の発症の危険性を高めてしまうために規則正しい生活が大切です。

 話がそれてしまいましたが、本題に戻ります。今回、モニターさんは初回ということで、すぐにリハビリを行わずに評価(各関節の角度や筋肉の強さ、歩行動作観察)をはじめに行います。評価を行った結果、ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)、大腿筋膜張筋(太ももの横の筋肉)の筋緊張が亢進(硬くなっていること)していました。そこでまずは、ストレッチを行っていきます。ハムストリングス(股関節を後ろにする役目と、膝関節を曲げる役目)のストレッチは、背臥位(仰向け)膝関節をしっかり伸ばしながら股関節を曲げることで、ストレッチできます。大腿筋膜張筋は、膝関節を伸ばしたまま、股関節を内に倒すことで、柔軟性を高めることができます。

 次に、歩行観察ですが矢状面(横から見る)と前額面(前から見る)から見てみて、どの動作を改善すればうまく歩行できるか指導していきます。その際に、動画を撮影しているために、一緒に確認することもできます。モニターさんの場合、歩幅が狭くなっており、つまずきやすい状態でした。つまずきやすいのは、先ほどの評価の際に、足関節背屈(足首を上にすること)の角度が0度でした。(参考程度に通常では20度ほど曲がります)

 この足関節背屈角度が減少していると、つま先が少しの段差などに引っ掛かりつまずくことがあると、指導させていただきました。

 また自宅でできる体操や、ストレッチなども指導させてもらいまして、次回来る時までの宿題とさせていただきました。

最後に、この無料モニターさんのリハビリをうけてどうだったかお聞きしたところ

このように評価いただきました!!!!

私たちからすればこの「最高でした」この一言が凄くうれしかったです。

 最近ではホームページを多くの方に見ていただき、脳卒中リハビリセンター明石海峡にお電話をしてくださる方が、とても増えてきております。私を含め、作業療法士の小倉とともに喜んでおります。まだまだ無料のモニターさんを募集しておりますので、まずはお気軽にお電話ください。

※今日のブログのようにリハビリを受けていただいた後に、内容やご意見などを文章や画像で投稿させていただく場合がありますが、そのあたりはご了承ください。